今日のカード[3/7](ごちうさDearMySister)「先輩と一緒 シャロ」「お祭り気分 シャロ」「夜空の下で シャロ」
ほんとに<<千夜シャロ>>始まってしまったのかもしれない・・・。
「夜空の下で シャロ」1/0/500 U
コンソール。1500拳。
通常の1500拳になぜかコンソールが付いています。手札切り手段が少なく、また拳をできるだけ多く採用したい<<千夜シャロ>>にとって待望の1枚。パワーが低いのが難点といえますがそもそもコンソールで面を割ろうとは思いませんので。
「先輩と一緒 シャロ」0/0/500 R
1000拳。CXフェイズチェンジで集中シャロ(下で紹介)と入れ替わり。
5枚目6枚目の集中です。ただただ安定性向上に繋がります。1000拳も拳であること自体が強いです。相手ターンに起動パンプのトリガーを引くことができるのでパンプ値は1000では済まないのです。
あと原作者Koi先生のイラストが素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。
「お祭り気分 シャロ」0/0/2000 R
ターン1起動パンプ+500。2レスト山集中(対象:「千夜」「シャロ」「ココア」)。
大量の拳を生かす起動パンプと2レスト集中です。後列は全体パンプ、既存集中(起動1000持ち)など粒ぞろいで相方には事欠きません。そして対象を見ると「千夜」「シャロ」に加えて「ココア」と書いてあります。
あれ?
<<千夜シャロ>>は拳を多用するデッキです。拳が付いている「ココア」ネームのカードといえば・・・・・・・・・・
「「「「「「「「コ拳」」」」」」」」
そう、ごちうさ界屈指のぶっ壊れカード「一緒に行こう ココア」にアクセスできるのです。これは非常に大きいことです。今までなんのシナジーもないのに投入され続けてきたコ拳がついにサーチできるようになってしまったのです。しかもコ拳の弱点であるパンプ値が低いのも千夜シャロの起動パンプでカバーできるので<<ラビットハウス>>より相性がいいまであります。どうしてこうなった。
<<千夜シャロ>>のカードで「ココア」ネームにアクセスできるのは今の所これだけなので、いよいよコ拳だけのための「ココア」指定に見えます。コ拳は千夜シャロのカードになったのかもしれない・・・。